こんにちは、ベンリースタッフです。
ピークは過ぎたとはいえ、ありがたいことに未だに毎日のようにグリーンサービスのご依頼をいただいております。
この時期のグリーンサービスの作業に於いて我々の頭を悩ませているものがハチ。必ずと言っていいほど毎年何回かは刺されてしまいます。注意はしていても見えないところに巣を作っていたりで・・痛いです。
そのハチと肩を並べて厄介なのが、タイトルにありますチャドクガの幼虫、要するに、ケムシです。
この毛虫は大体年に二回大量発生し、特にツバキやサザンカに多くみられます。なので、その木の剪定前は特に注意するのですが・・・防ぎようがないのが正直なところです。触るのは勿論、葉っぱにも目に見えない毒針毛が無数に付着しており、体に付着すると猛烈な痒みに襲われます。いろいろ対策はしたのですが、長袖を着ようがフードを被ろうが無駄でした。市販の薬も常備していますが、気休めにしかなりません。 痒みに耐えながら作業を続けます。掻いてしまうと全身に広がりますから。
私も三日連続でやられてしまいました・・・はい。
みなさんもこの毛虫をみたら絶対に触ったりしないように。近づくだけで痒くなる場合もありますよ。
2019年